2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号
次に、昨年末、サイバーセキュリティ基本法改正案が成立しておりますが、今後のサイバーセキュリティー対策の取組について、担当大臣である鈴木大臣に伺います。 間もなく御即位関連行事が行われます。また、六月二十八日から二十九日に大阪でG20サミットが開かれます。さらに、九月二十日からラグビーワールドカップが開催され、十一月二日に私の地元の横浜市で決勝戦が行われます。そして、来年夏にはオリパラ大会。
次に、昨年末、サイバーセキュリティ基本法改正案が成立しておりますが、今後のサイバーセキュリティー対策の取組について、担当大臣である鈴木大臣に伺います。 間もなく御即位関連行事が行われます。また、六月二十八日から二十九日に大阪でG20サミットが開かれます。さらに、九月二十日からラグビーワールドカップが開催され、十一月二日に私の地元の横浜市で決勝戦が行われます。そして、来年夏にはオリパラ大会。
さらに、櫻田大臣は、サイバーセキュリティ基本法改正案の質疑でのパソコンを打たない発言で世界の注目を集めました。日本のサイバーセキュリティーの脆弱性を世界に露見してしまいました。 さらに、議員宿舎で全裸でピンポンダッシュを行った宮腰沖縄北方大臣は、政治団体宮腰光寛後援会での使途の明細不明の支出が多額に上る問題が明らかとなりました。不適格大臣のオンパレードではありませんか。
本日は、サイバーセキュリティ基本法改正案について質問をさせていただきます。 最初に、サイバー攻撃に対処する際の情報共有の在り方についてお聞きしたいと思っております。 コンピューターやスマートフォンを不正かつ有害に動作させるために作られたソフトやコードなどは総称してマルウエアと呼ばれております。
○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、サイバーセキュリティ基本法改正案に対して反対の討論を行います。 本案は、内閣官房の下に民間などが参加する協議会を設置し、その構成員に情報提供義務と守秘義務を課すことで、内閣サイバーセキュリティセンター、NISCが民間のサイバーセキュリティーに関する情報を広く素早く収集する仕組みをつくろうというものです。
議題となっておりますサイバーセキュリティ基本法改正案を中心に質疑させていただければと思います。 悪質で深刻なサイバー攻撃が世界で相次いでおります。インフラや仮想通貨交換所など、標的は広範囲に及んでいるのは御承知のとおりでございます。東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えて、サイバーセキュリティーに関する万全の体制を構築することが喫緊の課題であることは確かです。
サイバーセキュリティ基本法改正案ということでございまして、今、サイバーセキュリティーというのは、いつぐらいから世界的にだんだんと認識をされ、国としてそれぞれ対策をとられたかというところなんですけれども、一番最初の、世界初の大規模サイバー攻撃を受けた政府というのは、大臣、どこの政府だか認識されていますか。
サイバーセキュリティ基本法改正案について質問をいたします。 幾つか事務方の方にお伺いしますけれども、サイバーセキュリティ協議会を創設するというのが今回の法案なんですが、このサイバーセキュリティ協議会を組織するのは誰か、この点について教えてください。